ケアマネ独立開業日記 その3

君が…


君が…

跳んだ水たまりへと
街の影かなだれていくよ
不意に笑うただそれだけで
胸のとげが抜ける気がする
♪♪♪

そうか、ふんふん。こんなふうに誰かのとげを抜きたいものです。
それには常に生き生きとしていないと難しいのか。ああ無理だ。

ものすごくだらだらしてしまう日がいまだにある。ただ今はそれが2日目に入ると反省の色がでるけれど。
それははるか昔、不思議な力を身につけた?と感じたあの半年間のせいかもしれない。

あれはなつかしや。10年前、療養病床に勤めていたとき。の、数年あとで介護福祉士の試験勉強を…ようやくようやく始めた頃。
短期集中しか方法のないわたくし。勉強するぺースをつかみ楽しくなってきた毎日。そのことが現場でものすごく活用できたからだ。

重度の患者さんがくるフロアに移動になり、まさに役立った偶然の一致。(ちょっと意味が違うか)
そうすると不思議と認知の患者さんのことがよくみえてきた。問題行動のあるひとが、どうすれば納得するのか。
意識せず自然に介護することで、看護師さんにマジシャンと呼ばれた。

その後フロアがかわった。試験も終わり気が緩んだ。と同時にその力はなくなってしまって。
ととたんに弱気になり、あまり良いといえない一年を過ごした。

あれはなんだったのか。やはりあれは… 努力した成果なのかな。 あの感じをもう一度つかみたいよ。
いつも努力し続ける人間ではないので、ダラダラな時間をほどほどで抑える力をつけよう。

あれこれと望みが多く大変だ。さあ明日は休日。午前、髪の毛きりにいきりにいこう。前髪をきるのが面倒で伸ばしていたけれど。
今度は多すぎてぼっさぼさ。やはっぱりさっぱりといこう。あさってから多忙となる。

館内にツリーが飾られた。大きなツリーだ。大きめのサンタがいい感じ。1ヶ月、よろしくお願いします。

関連トピック

だんだんみえてきましたよ

会社の中のこと。クセのあるヘルパーさんのこと。
ううん〜、そうか少し前は… いや、かなり前は私めもそうであったのだ。

力んでいたなぁ。かなり。自分が一番患者さんを理解していると。
その頃にそっくりの行動を反された今日の出来事。

ああ。やっぱりな。自分に返ってくるのだ。と、すると。
許さなくてはいけない。と思い直してみる努力をしている最中だ。

最中とは、なさけない。そうして、不安なことがあり振り返った。
よし。それならばいいじゃないか。だって、入居者さんにはやさしい表情だ。ヤングな介護者よ。

他の子は…表現力はないが仕事はまじめな子。まじめすぎて、返事が多い子。だらだらしているんだけど介護内容を聞くと、一番適切な返答をくれる子。

個性があるなぁ。若さはいいねぇ。では、ぶつからないように気をつけよう。それでもそうなったときは、仕方がないけれど。
スタッフどうしがぎすぎすしていると、入居者さんの気持ちに響く。ベルのごとく響く。
ジングルベルは鳴らしたいが、ストレスのベルは鳴らしたくないよ。


君が…
打ちますよ、ワード
書類ケース
もうすぐクリスマス会ですよー
新年です

だんだんみえてきましたよ
2連休したので
度胸
寒いですね
休日だ、自由だ!


Copyright (C) 2011 ケアマネ独立開業日記 その1 All Rights Reserved