そうして、本日もひとり…。これで5人目となります。
今は、お受けができず利用者さんは少なくなる一方です。
仕方がない、できないので覚悟しています。
同時になぜか認定調査の依頼が数件、くるようになりました。
件数が少なくなった今、できればお受けしています。
いまだ毎回テキストをみながら記載しますので、ものすごい時間がかかり、他人からみると、割に合わないのかもしれません。
何度も書き直し、3日程度で各・数時間かけ提出します。
他に、各地域の契約にも時間を要します。せこいですが、返信用の切手が用意されていると安心します。
今は、仕事があり食べていけることができれば幸せな時代。ありがたくやっていくべき時です。他国の災害をおもうと、感謝せずにいられません。
最近更新で新予防給付となる可能性の高い方が、この頃の判断力に低下がだつことから同席を求められたこともあり伺いました。
調査の方は、とても上手で要因があれば深く確認していました。行い方をみさせていただき、勉強になりました。
今更ですが利用者さんの見えなかった気持ちを、知ることができました。時にはこの機会を利用し、交流のない家族と今後を検討します。
調査をきっかけに動くと、無関心であった家族が気にしはじめ、主とし以降、動いてくれることもあります。
無理なく進展の可能性があるご家庭には、この方法を選択します。時には成功したり、時には失敗したり。
まわりの背景によって結果は決まるのでしょうか…。
絵の具は水彩。ちょっとしたことで、色が滲む。
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